呆けて 呆けて 踊り狂って 夢の中
PAST PRODUCTIONS223ー
2023横浜開港アンダパンダン展参加作品舞踏公演「奇跡の花」
日時:2023年4月2日日曜日13時30分ー14時 ブログ記事
観劇無料・予約不要
場所:伊勢山皇大神宮境内
横浜市西区宮崎町64
◆鉄道でお越しの方
桜木町駅(JR線・市営地下鉄線)より徒歩10分
日ノ出町駅(京浜急行)より徒歩10分
みなとみらい駅(みなとみらい線)より徒歩15分
◆市営バスでお越しの方
紅葉坂バス停より徒歩5分
戸部1丁目バス停より徒歩5分
首都高速横羽線みなとみらいランプより5分
開演:13:00 上演時間訳30分
入場無料
出演:馬塲悠衣・久世龍五郎・久世亜紀・莉玲・佐藤ユリカ・加藤道行
加藤道行
2000年より大野一雄舞踏研究所で舞踏を学ぶ。舞台の他、しょうがいを持った方や認知症の方々とのダンスの時間を大切にしている。美と醜の間の真理を求め、いのちのかたちを伝えることができればと願い踊り続けている。
久世 龍五郎
2007年より13年間、大野慶人に師事。師の求めたるところを求めるべく、年1回のソロ舞踏公演を基軸に、精力的に舞台活動を展開。あわせてワークショップを開催し、若手の育成にも尽力。
久世 亜紀
書を習い模索する中、大野慶人に出逢い、2010年より舞踏を学ぶ。師の稽古は唯一無二の時間であった。2020年書家として雅号を取得、璃奏としてミュージカル公演等の題字を製作。
佐藤ユリカ
歌と笛で音楽活動をする中、2016年より大野一雄舞踏研究所にて大野慶人氏に学ぶ。舞踏が自分の表現の根本にあることを認識し、以降 自分自身を掘り起こし、生きる世界を見つめながら、祈りの表現を模索している。
莉玲
フェリス女学院声楽学科卒。音楽座ミュージカル研究所で各種ダンスと演技等を学ぶ。歌手・ボイス講師。'22年3rdCDを発売。故大野慶人氏、香瑠鼓氏に師事。手話と身体表現で歌を可視化する活動を開始。
馬塲悠衣
日本舞踊の稽古場で生まれ育った経験から「無意識が動かす身体」に関心持つ。大野慶人氏、ビショップ山田氏に師事。踊る行為の底にある”無意識”と”意識”が連関する舞踏を探求している。
浮輪寮プレゼンツ 即興コラボレーションOneness:Ⅰ
インスピアノ(慧雨陽子)×舞踏(加藤道行)×浮輪寮の杜
遥か昔、古の人々は自然と一体の中にいた
浮輪寮の杜と私たちのDNAの奥深くに眠る感性がインスピアノと踊りを通じて浮輪寮で交感する~
ゲスト: 鈴木 佐知子(タオライヤー)・ 横田 朋子(シンキングボウル)・ 畠山 礼子(笙)・caka (アコーディオン)
○2023年4月9日(日曜日)14:30〜15:30
◯料金:2000円(浮輪寮会員は1000円)
◯場所:artcenter/文化交流・浮輪寮
〒195-0063 東京都町田市野津田町1725
https://onl.la/uQXy5P6
駐車場はありません。近くの野津田公園のパーキングをご利用ください。
◯お申し込み・お問い合わせ
e-mail h.maruya@a-and-a.net
電話08065369240(丸谷)
○出演者プロフィール
加藤道行
https://mi2chi2yu8ki.wixsite.com/michiyuki-website
大学卒業後知的しょうがい者施設で働くなか、しょうがい者の表現活動に興味を持ち1995年頃より様々なワークショップに参加する。
1996年頃より横浜市内の的しょうがい者施設でダンスワークショップを実践する中、自身も表現する楽しさに目覚めていく。
2000年より偶然手にした公演案内に導かれ大野一雄舞踏研究所で舞踏修行を始める。
2001年からは、師大野一雄の日常の介護を数名の研究生と共に行いながら師の身近で舞踏を学ばせていただく。
師の昇天(2011年)された後、2012年高齢者向けダンスセラピーにも関心を持ち貴船恵子のもとで研鑽と実践を重ねる。
舞台では、コンテンポラリーダンサーや能、日本舞踊といった伝統芸能の方々との共演やオペラへの出演をしている。
また、舞台以外でもミュージシャンや画家との即興コラボレーションを積極的に行っている。
日々、美と醜の間の真理を求め、ひと振りでもいのちのかたちを伝えることができればと願い踊り続けている。
慧雨陽子(エレインヨーコ)
新潟県長岡市、絵の好きな父と音楽の好きな母の元生まれる。
現在相模原市在住。 4歳から15歳までピアノを習うがその後封印。
3.11震災後移り住んだ岩手県雫石の一軒家に置かれた古くて永く調律もされてないピアノの音色に癒やされ、心と指の赴くままに「誰にも評価をされなくていい自由な弾き方で」遊びはじめ勝手にインスピアノと名づける。音を通して自らの心と向き合い、身体、魂の調律が始まり、2018年神奈川に転居後、演奏活動を開始し、その時その場のエネルギーや向き合った人、モノ、事柄などを感じながら即興。
公共の場、ストリートピアノや自宅「はじまるや」での個人セッションを行う。
インスピアノ
https://lit.link/ellainyoko
caka(カカ)
幼い頃から音楽に親しむも、自分がやる側に立つ発想はなく、何の疑いもなく会社員勤めをする中で社会の厳しさについて行けず、言葉をノートに綴ることで何とか平穏を保ち、やがてその言葉にメロディーを付けるようになる。
20代半ばに出会い意気投合した女性とオリジナル曲を演奏するユニットを結成。その活動の中でアコーディオンと出会い、2年程で妊娠,年子の出産で以後10年程、殆ど楽器に触れることのない生活を送る。
その過程で様々なことに直面し、スピリチュアルな学びから、''自分を生きていない" ことを知り、ずっと、またやりたいと思っていたアコーディオンに少しずつ触れるようになる。
2018年 即興ユニット"ミチルミチカ" のメンバーとの出会いにより、産後の活動開始。
ダイアトニック・アコーディオンによる即興演奏と、クロマチック・アコーディオンによる主にヨーロッパの民族音楽等を演奏する活動をマイペースで行っている。
ミチルミチカ『Spiritus』
https://youtu.be/EBwxSys14Ug
パメラさちこ
光の音を奏でるタオライアー奏者
2016年レムリアやエジプトの過去生で奏でていた弦楽器と似たタオライアーに導れ、自らの手で生み出しました。
演奏は432Hzで高次の光や宇宙と繋がり、楽譜の無い曲を一期一会で奏でます。
聴く人の魂に響く音は、その時1番必要なメッセージや癒しの光を受け取って頂けます。
どうぞ沢山の音の癒しと光のシャワーを体験しにいらして下さい。
【タオライアーヒーリング】
【音の葉ヒーリングボイス】インストラクター
【宇宙語チャネリング】
セッション好評開始中。
ameba blog:
https://ameblo.jp/pami44/
You Tube:パメラさちこ
https://www.youtube.com/channel/UC95YOY5CLL_TGVH6F442ZUw
横田 朋子
シンギングボウル&倍音ボイスヒーラー
2014年1月にシンギングボウルと出会い、1stボウルである”観音様”の彫刻されたシンギングボウルに
「”音”は観るものでもあるんだよ。」との氣づきも得ました。
加えて自身の声が最高の癒しであると確信していきました。
シンギングボウルの音色は、聞いているだけで自然と呼吸が深く楽になって行きます。
その呼吸に乗せて発する声も言葉にならない思いを外に出すことで、身体が次第に緩んでいきますよ。
月1でシーズンのサウンドヒーリングタイムを配信しており、
演奏後のお喋りもなかなか好評です♪
演奏は、チューニングの出来ない楽器であるシンギングボウルは、その時その場に相応しい歌を歌ってくれます。
あなたの”コトバにならない思い”にも ”響き”を届け解放します。
2023年4月22日土曜日
秦野さくらばたけまつり
ブログ記事
2004年秦野に引っ越してから
山や川で踊らせていただいて参りました。
いつしか、岩田宇一さんの承諾得て、
さくらばたけで踊らせてもらうようになり、
いろんな方との交流の道が繋がりました。
2023年年4月22日15回目の
さくらばたけまつり
の運びになりました。
丹沢の山並み、
四十八瀬川のせせらぎ、
虫も蝶も鳥も、、、
あっちからもこっちからも、、、
いのちのつぶいっぱい、、、。
山里の八重桜のもとで
春のお祝いをいたしましょう。
歌や踊りや大道芸やお芝居・・・
みんなで囲み
美味しいものに舌鼓。
今年はミトコンドリア病
メラスの息子も参加できたらと計画中
参加費無料 出入り自由
花粉対策してきてね。
会 場:神奈川県秦野市堀西792番地:八重桜畑(岩田宇一氏所有)
桂林寺北西方向近く
雨 天:秦野ひまわりヨガ道場
★ 「秦野ひまわりヨガ道場」
(代表 ゆふがほきらら)
秦野市堀西858-1
問い合わせ090-7196-751
<アクセス>
電 車:小田急線渋沢駅北口2番バス停から6つ目「堀川」停留所下車
桜畑会場まで15分、
秦野ヨガ道場まで5分
車など:秦野中井インターから堀川方面。
約7km30分
http://himawari-yoga.com/blog/
第9回 湘南Vividアート展参加作品
【 Shadow and Flower 】花 と 影
2023年4月30日日曜日 13:00〜14:00
出演 加藤道行(舞踏)
Sayumi(音楽)
Ikka (星舟造形アート)
料金:投げ銭※20席限定
ブログ記事
第9回 湘南Vividアート展
2023年 4/21(金)〜30(日)
11:00〜18:00(最終日17:00)
https://sites.google.com/view/vividart2022/home
ニンジンカ
ブログ記事
日時:2023年7月16日日曜日19時30分~
出演 加藤道行(舞踏)
Sayumi(音楽)
Ikka (星舟造形アート)
チャージ500円+ワンドリンク+投げ銭
場所:旧バラ荘
横浜市中区野毛町1丁目12 旧バラ荘
桜木町より徒歩6分
京急日ノ出町駅より徒歩9分
都橋近く、大きな提灯のある「野毛柳通り」です。
桜木町駅から208m
舞踏公演「天の花びら」@第26回瀬谷区美術展パフォーマンスイベント
第26回瀬谷区美術展のパフォーマンスイベントにおいて大野スタジオのなかまとと共に舞踏公演「天の花びら」(課題)を行います。
出演:加藤道行・Lina Hori・馬塲悠衣・佐藤ユリカ
日時:2023年7月30日日曜日14:00-14:30
入場無料
会場:瀬谷区民文化センターあじさいプラザ「音楽多目的室」
電車
相鉄本線「瀬谷駅」より徒歩1分
大和駅より約2分、横浜駅より快速で約20分
改札出て右手すぐのペデストリアンデッキより直通
お車
ライブゲート瀬谷の有料駐車場をご利用いただけます。
町田方面より環状4号線を泉区方面へ「瀬谷中学校前」を直進 相鉄本線の踏切を渡ってすぐの交差点を左折
【車両制限】幅1.91m、高さ2.20mまで
【料金】¥330/30分、24時間最大¥990
【台数】71台(うち車椅子優先スペース1台分あり)
※台数に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
https://ajisai-plaza.hall-info.jp/access/index.html
空海インプロヴィゼーション
ブログ記事
急遽ゲスト出演させていただきました!!
空海
本名 佐伯 真魚(まお)
西暦774年 讃岐國 現在の四国香川県生まれ。
のちに、その数々の偉業に、弘法大師と称号された空海。
生誕1250年を迎えた空海に
意識を合わせ奏でます。 曼荼羅美術館は、国内外の名家による曼荼羅絵図が
壁画を覆う、深淵なる空間です。
出演は、日頃より、音楽、メディスンサウンド、意識創造を
探究するスペシャルメンバーによる
癒しと祈りと意識創造のコンシャスサウンド。
〈出演〉 KNOB , Akira Ikeda, 浅野早央莉,加藤道行,三友千明 , 〈特別出演〉清田益章
〈日時〉 10月22日 (日) 14時 開場 / 14時 30 分 開演
〈場所〉 曼荼羅美術館 観蔵院 / 東京都練馬区南田中 Map
〈料金〉 ¥ 6500 ( 定員あり)
※ 会場には素晴らしい曼荼羅絵図、圧巻です。
当日は、是非、開場時間を目指してご到着され、
ご鑑賞ください。
※フロア鑑賞されたい方は、ヨガマット、バスタオル、
ブランケット等 御持参ください。
(椅子席が正面になり、フロアのご鑑賞は、脇スペースとなります。)
〈予約問い合わせ〉
携帯/SMS 080-3458-2550
Mail : meir8569@gmail.com
Chiaki Mitomo
Conscious Creat. 担当:三友(みとも)
■ 出演者紹介■
◆ AKIRA IKEDA ◆
音楽家
Tuning Artist
サウンドセラピスト
京都府生まれ、京都府在住。
音楽がUniversal Languageであると感じる体験をしてから、
人と人とが自然と響きあえるような演奏活動をしている。
過去30か国近くの国で演奏活動してきた。
人や空間を音の波動で調整するLIVEや、さまざまな楽器を使用したワークショップ、音浴リトリートなどを開催。
デジタルとアナログを織り交ぜた独自のセットで演奏、制作をしている。
調和した感覚、状態を軸に
(Tuning-調律する)を様々なアプローチで実験実践を続けている。
432hzやソルフェジオ周波数に調律した楽器、テラヘルツ化されている機材や楽器を使用し、
聴く人がセルフケア出来る作品「Sound Remedy」シリーズの制作を2023年スタート。
楽器制作は水楽器や鹿のドラム、竹の笛、などなどその土地のスピリットを感じ演奏、制作を続ける。
〈制作〉
・自主レーベルよりアルバムリリース
・CM、映像作品、ダンス作品、映画などへの楽曲提供
・ホテルの総合音楽プロデュース
・サラウンドミュージック作品制作参加
・地球暦とのコラボレーション
太陽系時空間音楽作成
2020,2021,2022年度に演奏、制作で参加。
各種SNSはリットリンクより
https://lit.link/akira8ikeda
HP www.akira8ikeda.com/
トラック 販売サイト
https://aki-rasunrise.bandcamp.com/
◆ ◆ 音祝ぎ 浅野 早央莉 ◆ ◆
大地を敬い、水に感謝し、森の声を聴き、風に祈る。
子供の頃からの、植物や生き物達、自然界や見えないものとの交信を、大切にしている.
日本の創作弦楽器 遊琴・竪琴・土笛・
kalimba ・native drun・frame drum・crystal bowl・singing bowl・
handpan・ravdrumなど様々な楽器を使い、
魂から溢れる声をのせ、繋がるままに奏で唄います.
奉納演奏、音開き、瞑想会、セッションライブ、
語りや舞とのコラボレーションなど.
自然界とともに神遊び、時空を繋ぎます.
https://lit.link/saorinpeacedelic
◆ ◆ ◆ KNOB (ノブ) ◆ ◆ ◆
"オーストラリア先住民アボリジニの世界最古と云われる伝統楽器、
自然が作り出した木 ディジュリドゥ(イダキ)。
縄文からの日本古来の石笛(石)。木と石の紡ぎ手。
2007年 龍村仁監督⦅地球交響曲第六番⦆虚空の音の章 出演。
2021年 アボリジニ伝統楽器を日本人として精神、文化、祈りを融合させた活動に、
伏見宮殿下より社会文化功労賞授与。
様々なアーティストと共演、国内外の神社、仏閣、教会、
聖地での献奏活動。
近年は自然なる楽器を細胞に振動させ、共振する個人ヒーリングセッション 〘 True Life Harmony〙を開催。
北鎌倉 雪堂美術館を拠点とし、
芸能(芸術)・宗教(祈り)医療(ヒーリング)元々ひとつであった古代の地球人の
根源を音の世界から探求している。
https://knob-knob.jimdofree.com/
■ 照明 ■
くるくる明かり/森澤健ニ
■ 開催場所 ■
曼荼羅美術館 / 真言宗智山派慈雲山曼荼羅寺観蔵院(東京都練馬区)
◎電車でお越しの方
西武池袋線・練馬高野台下車徒歩10分
西武新宿線・井荻下車徒歩15分
西武池袋線・石神井公園下車徒歩15分
◎バスでお越しの方
JR中央線阿佐ヶ谷駅下車
「石神井公園駅」行きバス乗車
「喜楽沼」下車徒歩5分
⚫︎真言宗智山派慈雲山曼荼羅寺観蔵院⚫︎
東京都練馬区南田中4-15-24
間(あわい)ーAWAIー 昼と夜の狭間のワンネス
ブログ記事
里山と共に地球共生を探求する浮輪寮にて
昼と夜のあわい
生と死のあわい
光と影のあわい
あの世とこの世のあわい
全ては繋がっている狭間の『ワンネス』
今回は日没の夕刻を狭間におき
暮れゆく日差し、移りゆく時間を感じながら
パフォーマンスを楽しんでいただければと思います
出演
加藤道行(舞踏)
Sayumi(音楽)
Ikka (星舟造形アート)
日時:2023年11月5日日曜日
開場:15時 (お茶を用意しています。開演まで秋の庭を眺めながらゆったり出来ます)
開演:16時15分 (上演時間約1時間)
料金:3000円 浮輪寮会員1500円
会場:artcenter/文化交流・浮輪寮
〒195-0063 東京都町田市野津田町1725
地図
駐車場はありません。近くの野津田公園のパーキングをご利用ください。
アクセス
◯お申し込み・お問い合わせ
e-mail h.maruya@a-and-a.net
電話08065369240(丸谷)
加藤道行/舞踏
1996年頃より横浜市内の的しょうがい者施設でダンスワークショップを実践する中、自身も表現する楽しさに目覚めていく。2000年より偶然手にした公演案内に導かれ大野一雄舞踏研究所で舞踏修行を始める。2001年からは、師大野一雄の日常の介護を数名の研究生と共に行いながら師の身近で舞踏を学ばせていただいた。 日々、美と醜の間の真理を求め、ひと振りでもいのちのかたちを伝えることができればと願い踊り続けている。
Ikka/ものがたり・造形美術
2007年より羊毛人形作家として活動。2017年。千切ったダンボールの切れ端から着想を得て、自流のダンボールアートを始め、同年オリジナルの世界観で制作した「Hoshi-fune・星舟」シリーズ発表。2018年にはNYのコンテストで人気投票2位になる。以降ダンボールを使用しての半立体作品や立体作品。物語やイラスト、そしてミュージシャンとのコラボなどを通して、“自分”を楽しむ大切さを描いている。
Sayumi/音楽
音楽パフォーマンスユニットにて10年活動。同時期に10年間バレエピアニスト、5年間音楽療法ピアニストを行う。
現在は、作曲編曲提供、ピアニスト、ジャンベ講師、楽器つくりやおと遊びWS講師他、多ジャンル作家やアーティストとのコラボレーション、セッションを通じ活動の幅を広げている。音楽ユニット多数所属。2015年Sayumiとしてソロデビュー「心暦」iTunes配信。使用楽器は、ピアノ/口琴/シンセサイザー/ガラクタ/手作り楽器/打楽器/笛/鍵盤ハーモニカ等<音の楽しさを皆さんと共有し、人・自然・宇宙の喜怒哀楽を表現していく音楽家>
今年も日本画家大竹正芳展示に合わせて舞踏を踊らせていただきました。
第18回鎌倉芸術祭参加企画
舞踏公演「間(あわい)の花」~大竹正芳の絵画とともに~
過去・現在・未来の時空を超えて間(あわい)に咲く花たちの物語
出演:加藤道行・久世龍五郎・久世亜紀・佐藤ユリカ・馬塲悠衣・LINA・ほとり よしの
日時:2023年11月11土曜日
開場13:30
開演:14:30(上演時間約1時間)
料金:大人2000円 中学生・高校生1000円 小学生以下無料
会場:龍寶寺
大船駅西口バスセンターからバスで5分(船31慈眼寺行・船32藤沢駅北口行・船101大船駅西口行・船102城廻中村行)
岡本下車から徒歩で10分
お申し込み・お問い合わせ
加藤道行
メールアドレスm.2in2tem8tohki@outlook.jp
携帯09093035035
加藤道行
2000年より大野一雄舞踏研究所で舞踏を学ぶ。舞台の他、しょうがいを持った方や認知症の方々とのダンスの時間を大切にしている。美と醜の間の真理を求め、いのちのかたちを伝えることができればと願い踊り続けている。
久世 龍五郎
2007年より13年間、大野慶人に師事。師の求めたるところを求めるべく、年1回のソロ舞踏公演を基軸に、精力的に舞台活動を展開。あわせてワークショップを開催し、若手の育成にも尽力。
久世 亜紀
書を習い模索する中、大野慶人に出逢い、2010年より舞踏を学ぶ。師の稽古は唯一無二の時間であった。2020年書家として雅号を取得、璃奏としてミュージカル公演等の題字を製作。
佐藤ユリカ
歌と笛で音楽活動をする中、2016年より大野一雄舞踏研究所にて大野慶人氏に学ぶ。舞踏が自分の表現の根本にあることを認識し、以降 自分自身を掘り起こし、生きる世界を見つめながら、祈りの表現を模索している。
莉玲
フェリス女学院声楽学科卒。音楽座ミュージカル研究所で各種ダンスと演技等を学ぶ。歌手・ボイス講師。'22年3rdCDを発売。故大野慶人氏、香瑠鼓氏に師事。手話と身体表現で歌を可視化する活動を開始。
馬塲悠衣
日本舞踊の稽古場で生まれ育った経験から「無意識が動かす身体」に関心持つ。大野慶人氏、ビショップ山田氏に師事。踊る行為の底にある”無意識”と”意識”が連関する舞踏を探求している。
LINA
写真家。大野一雄研究所で大野慶人氏を師事。東京とパリの個展では月そして光織りなす自然を展示。木や草花のささやきに耳を澄まし、自然と踊る日々。毎日新しい場との出会い/踊りを大切にしている。
大竹正芳
1965(昭和四十年)生まれ、鎌倉在住
1990(平成二年)東京藝術大学美術学部絵画科卒業
1993(平成五年)日本城郭史学会入会、以後歴史研究も行う
首都圏中心に有名百貨店にて個展・グループ展多数
歴史講演、論文、復元イラスト多数
毎年、鶴岡八幡宮のぼんぼり祭りに参加
2021(令和三年)から鎌倉芸術祭に参加
大倉山クラシックコンサート
秋、朝、クラシックのひと時。
木に、森に囲まれた、擬西洋建築の「大倉山記念館」にて、朝の時間をご一緒に過ごしましょう。
チェロとソプラノ、そこに花帽子の舞踏家とダンサーを交えます。
プログラム
Ⅰ チェロ独奏
フランチェスコ・スプリアーノ トッカータ第1番
J.S.バッハ プレリュード(組曲第1番より)
G. バントック チェロソナタより第2楽章
Ⅱ 歌とチェロと舞踏
カッチーニ アヴェマリア
ドヴォルザーク 我が母の教え給ひし歌
Ⅲ チェロ独奏
近藤浩平 雨の日の美術館、晩秋、中庭
Ⅳ 歌とチェロ
ヘンデル オンブラマイフ
プッチーニ 氷のような姫君の心も(トゥーランドットより)
Ⅴ チェロと踊り
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
北條立記 Victim
北條立記 夏を運ぶ風
Ⅵ 歌とチェロ
J.S.バッハ G線上のアリア
チレア 私は創造の神の卑しい僕(アドリアーナ・ルクヴルールより)
出演
チェロ 北條立記
ソプラノ 莉玲
舞踏 加藤道行
踊り 吉田由香
場所
大倉山記念館ホール
神奈川県横浜市港北区大倉山2-10-1
日時
2023年11月12日(日)朝10:30開演 11:30終演
入場料
2,000円
ペア割2人3,000円
問合せ
historytoart@gmail.com(History to Art)
https://a.tx-d.art
修道院物語 第2章 ー 白き祈りー
agréable*musée 30anniv
オープニングコンサート
《光の聖堂 ー光のあなたへー 》
あなたがいる
やわらかな 光みちる場所
あたたかな 喜びの場所
そこは 光の聖堂
ありがとう 光のわたしへ
ありがとう 光のあなたへ
あなたと そしてすべての
いのちのために
・・・・・・・・・・・・
■日時
12月6日(水)
開演19:00
■出演
ピアノ・うた 新屋賀子 Yoriko Shinya
舞・朗読 中野妙香 Taeka Nakano
special guest
舞踏 加藤道行 Michiyuki Kato
■料金
ご予約 3000円+drink order
当日 3500円+drink order
■ご予約・お問合せ
agreable.musee@gmail.com
042-577-7353(アグレアブル・ミュゼ)
または
mail@yorikoshinya.com(新屋)
■会場
agréable*musée アグレアブル・ミュゼ
国分寺市光町1丁目42−8
JR中央線 国立駅北口より徒歩4分
https://www.agreable1993.com
〜障がいで片手演奏を行うピアニスト、音楽のバリアフリーを試みる〜
片手ピアノの祭典「『輪』ンハンド展」開催
日時:2023年6月25日日曜日
開演:14:00(開場:13:30)
【出演】
早坂眞子、森川信子、田代亜紀子、杉浦菜々子、青木聡汰、北條立記、加藤道行、莉玲
【料金】
一般:3,000円 学生:1,000円
お問合せ・お申し込み:090-3695-5450(藤本)/shonan.classic@gmail.com
主催:「輪」ンハンド実行委員会
茅ヶ崎市共恵1−8−20 5F(茅ヶ崎駅から南口徒歩3分)
Map
【プログラム】
早坂眞子「はじまりの温室」・・・ left hand pf. 早坂眞子
スクリャービン「前奏曲」Op.9-1 ・・・left hand pf. 森川信子
スクリャービン「夜想曲」Op.9-2・・・ right hand pf. 田代亜紀子
平野真奈「夢の日記帳」Vol.1 ・・・ right hand pf. 田代亜紀子
北條立記「四季」より「夏」・・・ left hand pf. 森川信子
板村博貴「海のある風景」・・・ left hand pf. 杉浦菜々子
〈幕間上演〉
山田耕筰日本歌曲より(北條立記編)・・・ butoh 加藤道行 sop 莉玲 vc 北條立記
ピアソラ「アヴェ・マリア」・・・pf. 青木聡汰 vc. 北條立記 butoh 加藤道行、莉玲
エウリピデス「オレステス」(高久弦太編曲) ・・・ left hand pf. 杉浦菜々子
J.S.バッハ「トリオソナタ第4番(BWV528 北條立記編) ・・・ left hand pf. 森川信子 vc. 北條立記
モンポウ「前奏曲第6番『左手のための』」・・・ left hand pf. 青木聡汰
青木聡汰「左手のためのソナチネ第3番『秋』」・・・ left hand pf. 杉浦菜々子
北條立記「フランスにて」・・・right hand pf. 田代亜紀子 vc.北條立記
北條立記「四季」より「冬」・・・ right hand pf. 田代亜紀子
近藤浩平「海辺の雪~震災と津波の犠牲者への追悼~」・・・ left hand pf. 早坂眞子
青木聡汰「左手のためのソナチネ第1番『春』」・・・ left hand pf. 青木聡汰
ピアソラ「リベル・タンゴ ピアノ4手連弾」(山本京子編)・・・pf vc butoh
*プログラムは予告なく変更する場合があります。
【メッセージ】
〜障がいで片手演奏を行うピアニスト、音楽のバリアフリーを試みる〜
片手ピアノの祭典「『輪』ンハンド展」を茅ヶ崎で6月25日に開催
◆茅ヶ崎で片手演奏のピアニストが作曲家やチェリストと共演
国内では舘野泉氏により先鞭をつけられた左手ピアノの世界。氏だけにとどまらず、片手に障がいを持つ若手ピアニスト、さらには右手ピアニストも存在します。そこで本企画では、「左手ピアノ」から概念を広げ、「片手ピアノ」「ワンハンド」と銘打ち、片手で弾ける作品を集めました。本公演は、障がいを持つ演奏家が表現する場を今後生み出していくための、第一歩になると考えています。
◆古代ギリシャの音楽から、6人の邦人現代作曲家の作品まで、2500年の時を往還
片手レパートリーの開拓も、本公演の目的です。古今東西の作品を織り交ぜ、片手のために作られた曲を発掘するのはもちろんのこと、演奏者自らの作品をはじめ、古代ギリシャ音楽やバロック音楽の編曲をも加え、レパートリーを広げる試みをしています。
◆左手のピアニスト、早坂眞子さんが映画「にしきたショパン」の楽曲を演奏
テレビでも反響を呼んだ「左手のピアノ国際コンクール」プロフェッショナル部門入賞者の早坂眞子さんが、自身のオリジナル曲に加え、震災と左手ピアノをテーマにした映画「にしきたショパン」使用作品も演奏します。
◆「左手のピアノ国際コンクール」作曲部門入賞者・青木聡汰の作品もプログラムに
2021年に開催された左手ピアノ国際コンクール作曲部門は、演奏現場と作曲家の距離が近く、応募された作品群が、ピアニストの智内威雄氏や、髙岡準氏によって、次々に再演され続けている点が注目されます。青木聡汰「左手のためのソナチネ」、板村博貴「海のある風景」は、本コンクールを通じて世界に発信された作品で、今や固有のジャンルを形成している片手によるピアノ表現の、新たな可能性を切り拓く作品といえるでしょう。
◆障害福祉に取り組む舞踏家が茅ヶ崎ゆかりの作曲家 山田耕筰で踊る
「赤とんぼ」などで有名な山田耕筰。茅ヶ崎に居住した際に作られたその歌曲をもとに、障害福祉の活動を行う舞踏家が出演。片手ピアニストとのコラボレーションも行います。
◆プロ奏者とアマチュア奏者、作曲家と演奏家の意味ある交流の場として
職業的な音楽家とアマチュア奏者が、ともに「表現者」として同じ公演を作り上げることは、音楽文化の底上げにつながります。また、作曲家も公演作りに参加することで、演奏家の曲への理解が深まることも、本公演の欠かせない要素です。
*後日オンライン配信を予定しています
https://seasideclassics.zaiko.io/e/onehand20230625