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PAST PRODUCTIONS2020-
大野慶人先生追悼作品
第8回横浜開港アンデパンダン展参加作品「祈り」youtube
 

 祈るということは様々な宗教、信条すべてを超えた普遍的な営みでありそのかたちも様々となる。これは、四人の舞踏家がそれぞれの思う祈りのかたちを踊るオパニズムであり平和祈願でもある。
日時:2020 年 1 月 19 日日曜日 13 時 30 分スタート(上演時間 40 分‐50 分)
入場無料・予約不要
出演:加藤道行・久世龍五郎・馬場悠衣・久世亜紀(舞踏)・ 莉玲(歌)
会場:横浜市民ギャラリー 横浜市西区宮崎町 26 番地 1
JR・市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩 10分

舞踏:加藤道行
大学卒業後知的しょうがい者施設で働くなか、しょうがい者の表現活動に興味を持ち 1995 年頃より様々なワークショップに参加する。1996 年頃より横浜市内の知的しょうがい者施設でダンスワークショップを実践する中、自身も表現する楽しさに目覚めていく。2000 年より偶然手にした公演案内に導かれ大野一雄舞踏研究所で舞踏修行を始める。2001 年からは、師大野一雄の日常の介護を数名の研究生と共に行いながら師の身近で舞踏を学ばせていただく。師の昇天(2011 年)された後、2012 年高齢者向けダンスセラピーにも関心を持ち研鑽と実践を重ねる。舞台では、コンテンポラリーダンサーや能、日本舞踊といった伝統芸能の方々との共演やオペラへの出演をしている。また、舞台以外でもミュージシャンや画家との即興コラボレーションを積極的に行っている。
日々、美と醜の間の真理を求め、ひと振りでもいのちのかたちを伝えることができればと願い踊り続けている。

舞踏:久世 龍五郎
上智大学文学部哲学科卒。文化服装学院服飾研究科卒。学生時代の十数年間吹奏楽活動に励み、その中での指揮者への関心からダンスに目覚める。現在は大野一雄舞踏研究所にて大野慶人に師事。また近藤バレエスタジオにてクラシックバレエを宮崎嘉子に師事。音楽験、舞台衣装制作経験とあわせて、総合的な舞台空間の創造に尽力している。


舞踏:馬塲 悠衣
幼少の日本舞踊の稽古場の原風景から、無意識の身体表現を動機し、仕舞、即興ダンスなどをする。2015 年、大野一雄、大野慶人、両氏の舞踏との劇変な出合いを経て現在、敬愛する大野慶人氏のもと、日々の「稽古の言葉」から魂と身体表現の実存する連関を模索する日々を送っている。
作品歴「ニチヨウビにおどりませんか」Vincent Sikora (ベルギー)との即興舞踏「9mono」GerdaSokelyte (リトアニア)との野外舞踏プロジェクト 「Mother of a delivered son」Thomas Bradley(オーストラリア・Emanuel Gat Dance Company)との共作舞踏 「The Wall」久世亜紀 (日本・大野一雄舞踏研究所)との舞踏公演

舞踏:久世亜紀
湘南で書道を探究していた 2009 年、横浜 BankART にて舞踏家・大野慶人に出逢い、“舞踏にすべての根源がある”と直感し師事。書と舞踏の両面から真の芸術を目指し、精力的に舞台活動に尽力している。出演作品に、「nothing,but…」(2017.5)、「The wall」(2019.7)などがある。

歌:莉玲
日本と中国と台湾の血を引く横浜中華街出身。フェリス女学院大学音楽学部声楽科卒業。2014 年10 月より歌手活動を開始。以降、横浜や都内を中心に、コンサートやライブイベント、TV などで活躍している。広音域で発声法を使い分け、広い音域を活かした生声を響かせる。ミュージカルの初演(2018 年 8 月)ではソロのあるシングルキャストとして出演。CD アルバム 2 枚(1st2016年 8 月・2nd2019 年 8 月)を全国リリース。カラオケや有線放送でも配信中。右耳に難聴を患ったことから、手話ソングにも取り組み、手話カフェの定期開催や日本手話講座の会場運営など手話普及に尽力している。また、音楽療法士やボイストレーナーも務めて幅広く音楽活動を行っている。加藤道行とは 2019 年 6 月横浜市寿町健康福祉交流センターのオープニングイベントでの共演をきっかけにジャスミンのように心を和らげる莉玲(唄)と加藤道行(舞踏)がおりなす声と踊りの音舞ワールドを届けるユニット Jasmine Way としての活動を行う。ユニットとして、第 14 回横浜山手芸術祭出演。

第14回山手芸術祭参加作品

歌と舞踏の幻夢シアター~間(あわい)の道行き~

Blog

人知れず洋館に長く秘められた想いに語りかけられる歌い手の言霊

横浜の古き洋館を舞台に語られる生者(歌)と死者(舞踏)の間(あわい)の物語

 

日時:1月25日(土)・2月22日(土)18:30~19:30(開場18:00)

出演:Jasmine Way(加藤道行Butoh・莉玲Vo) 清水禎二Gui.(2月22日のみ)

料金:2000円

会場:外交官の家(重要文化財)横浜市中区山手町16 JR線石川町駅元町口から徒歩5分

主催:Jasmine Way

​​第14回横浜山手芸術祭公式サイトはこちら

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秦野桜ばたけまつり2021Blog
みはるかす丹沢連峰、小鳥のさえずり、八重桜の下、いろんなアートを囲んで、いろんな人が、こころはだかに、いのちを豊祝く会です。
日 時:2021年4月24日(土)11時から4時まで
会 場:神奈川県秦野市堀西792番地:八重桜畑(岩田宇一氏所有)
    桂林寺北西方向近く
雨 天:秦野ひまわりヨガ道場
    神奈川秦野市堀西858-1
<アクセス>
電 車:小田急線渋沢駅北口2番バス停から6つ目「堀川」停留所下車
    桜畑会場まで15分、秦野ヨガ道場まで5分
車など:東京方面→秦野中井インターから堀川方面まで30分
参加費:無料
<出演者>
・加藤道行(舞踏)「祈り、希望に向けて」映像
https://www.facebook.com/michiyuki.kato1
・じゃんぼ(おかもとりよ):街頭紙芝居
https://www.facebook.com/jambo.kami
・えいちゃん:ギター弾き語り
・佐野真(吟遊詩人ヴァイオリニスト)「~あの素晴らしいフォークをもう一度~」
https://ameblo.jp/heifetz-rimi/entry-11948738776.html
・しょうこ(歌)「ローズ」
・あいはーとみなと演劇部「竹取物語」
・CorpusButoh「八重に咲き、八重に舞う」
三浦一壮(舞踏)ノトヤ浩一(舞踏)川村信博(舞踏)真鍋淳子(舞踏)藍木ニ朗(舞踊)和田繭子(舞踊)早乙女和完(三味線)牧野克彦(ハーディガーディ)ノブナガケン(打楽器)吉松章(謡)志賀信夫(鍵盤)
三浦:https://www.facebook.com/profile.php?id=100030075192021
真鍋:https://www.facebook.com/junko.manabe.754
和田:https://www.facebook.com/mayuko.wada.549
ノトヤ:https://www.facebook.com/profile.php?id=100009176058672
早乙女:https://www.facebook.com/wakan.saotome
牧野:https://www.facebook.com/katsuhiko.makino
ノブナガケン:https://www.facebook.com/nobunagaken
吉松:https://www.facebook.com/profile.php?id=100005324674320
志賀:https://www.facebook.com/shiga.nobuo.1227/
・浅草雑芸団(和風大道芸)
https://www.facebook.com/zatugeidan
・森と海ズ(しんかい6500の加藤博士:お話、さとさとみ:歌と演奏)
https://www.facebook.com/satomi.satoh.3
・中戸川きよみ(腹話術)
https://www.facebook.com/kiyomi.nakatogawa
・音ごはん「ミトコンドリア病応援ソング」
https://www.facebook.com/otogohan
・ゆふがほきらら「丹沢礼拝舞踏」
https://www.facebook.com/himawari.yufugahokirara
<出 店>
はれ屋
ふじやんバー
針金細工(小島政治)
じゃんぼの駄菓子屋
ひまわり龍グッズ

主 催:ひまわり http://indrunag.com/himawari/blog/
問合せ:himawarinotubu@gmail.com 090-7196-2751(きらら)

​​写真撮影:タナカチハヤ

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【輪廻転生】 ~ 古民家 絵画 尺八 舞 ~《尺八と舞の宇宙
Blog
尺八:De U (デウ)
●籟の宇宙を吹いてゆく
舞二題:吉村桂充 (よしむらけいいん)  ● 地唄『鐘が岬』       
恋の恨みの美しき昇華 
● 創作『アマビエの恋』    
人間の男に恋したアマビエの愛
舞踏:加藤道行
●永遠の童子
絵画:香本博 個展 開催中  
日時:2021年7月11日(日)14時30分開演
場所:古民家ギャラリー・かぐや 
http://g-kaguya.com/
fb https://www.facebook.com/kaguya2008
所在地 埼玉県比企郡滑川町福田1560番地
交通・アクセス方法
東武東上線
森林公園駅より「熊谷行き」又は「立正大学行き」バスで「観音前」下車 徒歩5分
関越自動車道
東松山インターより車で約10分
★ チケット代 2,000円・三蜜防止のため、40名様まで。

​当日パンフ。


 

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DIGITAL//REALITY

「REALITYプログラム」
『い・の・ち・の・わ ~宇を羽織って宙に舞う~』

Blog
 

大野一雄舞踏研究所で舞踏を習得した有志が集い、今は亡き師の教えを胸に秘めてそれぞれの舞踏を発表。
出演者 : 大野あんり、鏡ざゆら、加藤道行、金景雲、久世亜紀、久世龍五郎、馬塲悠衣、松本れい子、莉玲(50音順)

公演日時|10月10日(日)14:00~
会  場|かいだん広場(横浜市中区黄金町1-1先)
鑑賞料金| 無料

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瀧川鯉丸落語の会  不動坊火焔+舞踏 加藤道行
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ネパールカレー料理×落語×舞踏というアジアンチャンプルーの企画。

会場:ネパールインド薬膳料理店「チャンドラ・スーリヤ」〒242-0006 大和市南林間1-5-7-2F小田急線南林間駅より徒歩5分
17時から開店食事可 【18:20〜18:50 加藤道行による舞踏】
【【19時〜落語開演〜20時終演】】
21時閉店
出演 瀧川鯉丸

木戸銭1000円プラス飲食代(1300円〜)
真面目な一人ものの吉兵衛は「講釈師・不動坊火焔」の未亡人と結婚する。結婚がきまり、銭湯に行った歳に、つい仲間たちの悪口を言ってしまうが、それを仲間の一人が聞いていた。仲間たちは嫉妬まじりの怒りで、ある作戦を立てる。未亡人の死んだ亭主の幽霊を仕立てて脅かし、結婚を破談にさせてしまおう。この幽霊作戦の結末は?
#落語 #瀧川鯉丸 #カルチャー ##古典
『不動坊火焔』という噺がある。武蔵坊弁慶みたいだが、これは聴いておわかりのように講釈(談)師の芸名だ。ただし彼はすでにこの世の人ではないので登場人物とはいえない。彼の未亡人となったお滝さんをめぐる物語という次第。そのお滝さんが美しき長屋のマドンナであること、不動坊が多額の借財を残したことが話を噺に発展させた大切な要素だ。

莉玲の新曲発表記念LIVE『生命~いのち~』Blog

【手話と舞踏】聴いて、見て楽しむLIVE
●2021年11月28日(日)

【企画・主催】
ジャスミンサウンド 莉玲:歌、手話、舞踏、歌唱指導

【公演時間】
マチネ(開花) open 13:00 start 13:30〜15:30
ソワレ(献花) open 17:00 start 17:30〜19:30

【料金】(マチネ・ソワレ共通) 
予約席 5000円(1ドリンク付)
通し券 10000円(1ドリンク・弁当付)

ファーストアルバムから新曲までを
ストーリーのように構成
聴いて、見て楽しむLIVE

歌手、舞踏家、手話パフォーマー、
俳優、ミュージシャンによるコラボ企画

当日はプログラムと歌詞カードを配布します

【出演】(名前順)
宇紗   :歌、ウクレレ
鏡 ざゆら:舞踏
加藤 道行:舞踏
川﨑 道子:歌
柴田 公彦:歌
はるる  :花、朗読、歌、手話
野村 雅美:ギター
山口まち子:歌、手話、手話指導
漓櫻   :歌
和田 繭子:舞踏
たなか Q:ベース(友情出演)
とまとの森:アサラト(友情出演)

【演奏】
二神 基 :パーカッション
rikky:ベース
宮川 直巳:キーボード
日野 香織:シンセサイザー
鎌田 昌郎:コーラス
清水 禎二:ギター(友情出演)

【STAFF】
構想・監督:有咲 和紀
音楽監督:鎌田 昌郎
舞台美術:yggpranks 向川 康樹
演出・衣装監修:加藤 道行
仮面制作:和田 繭子
メイク協力:シナリーつくし営業所 三田 麻実
写真撮影:町野 健

 

【会場】
「サンダースネイクアツギ」にて!
厚木市旭町1-22-20 ハラダ旭町ビル1F
tel. : 046-226-1281
http://www.thunder-snake.com/

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