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Cooperating

artists

​毎回素晴らしいパフォーマンスをしてくださっている協力アーティストをご紹介いたします。

莉玲

ボイスパフォーマー https://rirei.club/ 

日本と中国と台湾の血を引く横浜中華街出身。フェリス女学院大学音楽学部声楽科卒業。2014年10月より歌手活動を開始。以降、横浜や都内を中心に、コンサートやライブイベント、TVなどで活躍している。広音域で発声法を使い分け、広い音域を活かした生声を響かせる。ミュージカルの初演(2018年8月)ではソロのあるシングルキャストとして出演。CDアルバム2枚(1st2016年8月・2nd2019年8月)を全国リリース。カラオケや有線放送でも配信中。右耳に難聴を患ったことから、手話ソングにも取り組み、手話カフェの定期開催や日本手話講座の会場運営など手話普及に尽力している。また、音楽療法士やボイストレーナーも務めて幅広く音楽活動を行っている。横浜市内の障害児放課後デイサービスにおいて臨時スタッフも務める。加藤道行とは2019年6月横浜市寿町健康福祉交流センターのオープニングイベントでの共演をきっかけにジャスミンのように心を和らげる莉玲(唄)と加藤道行(舞踏)がおりなす声と踊りの音舞ワールドを届けるユニットJasmine Wayとしての活動を行う。

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楯 直己 Naoki Tate(活動休止中)

作曲家、マルチサウンドクリエイター&パフォーマー。
 空間全体を作品として体験させる「サウンド・インスタレーション」を得意とし、音で空間を紡ぎ出し、響きの舞台美術を創作する。
「空間音楽~Ambient Voice Music~」と呼ぶ独自のサウンドは、100種類以上に及ぶ世界中の民族楽器と、日常にありふれた様々なものから作り出される音に、最新のテクノロジーを駆使したプログレッシブサウンド、そしてヴォーカルを楽器として融合し、国境やジャンル、そして時代を越えて生み出される。
時に自然的で、時に宇宙的な響きは異空間を感じさせ、その時空を超えた音楽の世界観は聴く人たちを魅了している。
 これまで、NHK-Eテレ『てれび絵本』、『からだであそぼ』、JAXA(宇宙航空研究開発機構)『遥かなる月へ ~月周回衛星「かぐや」の軌跡~』(受賞作品)、航空自衛隊『ブルーインパルス』演技飛行オープニング曲、NHKや総務省などのドキュメンタリーシリーズをはじめ、映像、舞台、アーティストへの楽曲提供など、幅広い分野で音楽を手がける。
2015年にはソロアーティストとしても活動を開始。同年、アルバム『SUNRISE』、アルバム『The Voice of the Earth』をリリース。2017年にはアルバム『桜鏡の響』をリリースする。
近年では、日本野鳥の会との共同制作による空間音楽作品『愛の織物』『空~三部作~』(詩文:安藤康弘)を発表。
2020年1月、『羽生結弦プログラムコンサート』(国際フォーラム ホールA)に参加。
2020年5月、宮崎国際音楽祭「パーカッション・スペース 宇宙の音 大地の声」への出演予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となる。
2020年4月よりFacebookソロライブ配信 (毎週火金曜20時~)を開始する。
地球のネイティヴな音と響鳴し、未来の音楽を探求している。

楯直己オフィシャルウェブサイト
https://www.naokitate.com/

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